2020年02月18日

小ネタin玩具&フィギュア。

ジャンプの某ラブコメで推しの敗北が決定し、その恋心の喪に服している最中だったりネトフリで通しで再視聴したエヴァの考察が脳内をぐるりと回っていたりと、実にとりとめがありませんがやっぱりボーグマンは落ち着くよねということで。
相変わらず諸処進みが遅くてトホホなのですが、久しぶりにワンフェスから朗報があったのでその辺を。




ビーチクアニスのウェーブのアニス新作。ビーチクと同じ原型師なので、出来は心配ないでしょう。
しかし、なんでまたドスケベ水着やねん!? という軽い失望感がないと云えばウソになります。普段のコスはそんなにコスト面で躊躇されるものなんですかねえ。業界的に(唯一の普段コス完成品である)ふるプニは失敗作という認識なんでしょうか。
いや、真面目なハナシそこそこの価格で買えるドスケベ水着より、多少値が張ってもガチな出来の普段コスの方が元が取れるんじゃないかとこの素人は思うんですが、もっと他に大人の事情があったりするんでしょうか。ウェーブは菅生あすかやナディア等、懐アニ系のオーソドックスなフィギュア出してるだけに何故アニスだけそういう路線で出さないのか、本当に疑問です。もしかしたら葦プロ&東宝がやる気あんまりないのかしら。
版権クリアした後で菊池氏と直接やりとりして制作…というのも無理なんですかね。まあ麻宮氏が関わっていたと思われるフリーイングのバニーガール香津美がデコマスの段階で似てなかったので、アニスに限らず菊池&麻宮キャラの立体はがっつり監修してもらえる環境にないのかも知れず。あのバニーは麻宮キャラに似せる努力をメーカーにもっとさせて欲しかったですよ麻宮先生ェ。

とにかくもアニスのポーズがはしたなすぎるのが気になって仕方ない。ムサシヤの鏡の国シリーズのオマージュも兼ねていると思うので、四つん這いまでは許容できます。しかしなんでこんなに大股開いてゐるのか。天野めぐみ以下のIQの低さを感じてちっと萎える。いや好きですけどね天野めぐみ。今回のは購入しても飾れませんわコレ。
なんというか、アニスはこんなに恥じらいの欠けた仕草はしない娘さんだと思うんですよ。ちゃんと足閉じると思うんですよ。それもだし何よりポーズの前後にドラマが感じられない。麻宮氏のアニス本がどれだけ至高であるか、それを自動的に再認識させられました。ビーチクは表情や右手の仕草にアニスらしさが感じられたんですけどね…。

まあ当時のワンフェス等でムーブメントを起こしたアニスと、TV画面の中のアニスは決して同一ではない。「菊池通隆氏が生み出したキャラクター」をベースに時の造形師たちが作り出した「もうひとりのアニス」という面があると思ってます。ガレキでしかアニスを知らないという層も結構いたようですし。
それはそれですごく面白いネタなので当時の個人ディーラーのガレキ等調べてみたいんですが、さすがに当時のホビージャパンやモデグラを入手するのは金銭的にも収納スペース的にもしんどいので、保留せざるを得ないです(´Д`)
いま知ってる情報での印象としては、ムサシヤが鏡の国のアニスをシリーズ化して以降、「ガレキのアニス」のひとり歩きが始まったのかしらと。菊池氏がパッケージイラストで関わっていた間は、まだTVアニメのアニスを意識していたんじゃないかなー。
…いや海洋堂の水着ソフビの段階で、その辺微妙になっていったか。菊池氏もパケイラに関して「アニスなのに似てない」と画集でコメントされていたし。
アニスのガレキ関係は興味はずっとあるので、何かしら関連記事が手に入ったらぼちぼち採り上げていきます。

あとコレ。つべで探し物していた際に発見。



バトルフィギュアシリーズのレビュー動画。遊び方をしっかり紹介されていて素晴らしい。
しかし動画を拝見した限り、玩具そのものは

・フィギュアのパーツがボロンボロン逝く
・音声がでかい
・武器から出るのはBB弾


「パワーセーブ」「保管」という概念のない低年齢層に本当に遊んでもらいたかったのか、ものすごく疑問です。リサーチ足りてなかったんじゃないだろうか。何より家庭の財務大臣である母親が嫌う要素満載じゃないですか。「その玩具キュインキュインうるさくてテレビの音が聞こえないでしょ! ちょっと! ちっさい玉がいっぱい転がってるじゃないの片付けなさい!」と怒鳴る姿しか想像できない。

データチップとか、ギミックそのものは魅かれるんですが、コンビニの来店音みたいなメロディが流れるだけなんですね…。光るけど、光るだけってすぐ飽きそうだし…。
ガンウォーリアが電池で動くのは動画見るまで知りませんでした。一旦止まった後でちょこっとだけ動くのkawaii。
スーパーサンダーは素直にカッコ良くてちょっと欲しくなりました。ボーグマングッズの中でもかなりのレアアイテム化してるっぽいので、現物見るだけでも難しいでしょうけど。

この流れで思い出したアイテム。



會川氏のTLより。カタログは関係者のみに配布されたのか東京おもちゃショー的なイベントで配られていたのか。もうめちゃ欲しいんですが無理かなあ。
このカタログでビーグルヘッドの商品化が進んでいたことが判明してて驚きました。打ち切りのせいでお蔵入りしちゃったんでしょうか。ボーグマンの玩具に四輪がなかったのは惜しい。バイクより車派のお子様もいたと思いますし。ソニックバズーカも出てないんじゃ…チャックかわいそう。

という訳でまたしばし沈黙します。そういえば香港のバルテクターはもうやる気ないのかあと最低でも三年は待ってて! なのか。もう待たねえよ!ヽ(‘Д´)ノ
posted by はらよしかず at 18:00| Comment(3) | ボーグマン

2020年02月07日

【遅刻】アニス・ファーム生誕祭【ブログ5年目突入】

…5年? え? 5年目なの? まだやってないこと山盛りなのに? と我ながら素で驚きましたがそれはともかく。日帰り手術で右の頤にブラックジャック張りの縫合をされて週明けの抜糸までイテェイテェな状態だったりなんやかんやで忙しく、当日はついったで精一杯だったアニス誕でございます。今回は作画監督別に見るアニスの傾向と対策です。個人名は敬称略とさせていただきます。菊池氏のアニスだけがアニスじゃないよ、ということで前からやってみたかったんですよね。リョウ誕とチャック誕でもやろうかな。


【工藤征輝】


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1話、22話、34話と、ボーグマンで印象に残る回を担当。キャラは全体的にややシャープかつ骨太な印象。工藤作監の本領はアニスのバルテクターにあると思います。

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時々アレンジが加わるバルテクターのバスト部分や骨盤周りにこだわりが感じられ、独特の色気が漂ってます。ヒロピン属性の方に受けがいい回は高確率で工藤作監じゃないかと勝手に思っていたり。


【川筋豊】


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4話、17話、23話とモーリーと美姫が美味しく、作画面でも気合いが感じられる回を担当。アニスに関しては前述の2人程思い入れがなかったのか、どうもイマイチだったんですが、優秀な原画陣が揃い始めた後半からは安定。29話はなかなか神作画でオススメですよ。

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【野中みゆき】


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8話、15話、19話等を担当。キャラ表に沿った作画でしたが、リョウのモミアゲが妙に長いのが特徴(そんな)。どのキャラもマイルドな雰囲気を持っていて、アニスのふわっとしたボディラインを上手く表現されていたと思います。

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【池田好美】


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リョウがギャル化乱堂もイケメンにしてしまう超安定作監ですが、湖川キャラを彷彿とさせる画風だったので(お弟子さんだったのかしら)、キャラ表からはちと離れたものになってましたね。まあ当時のアニメでは珍しくもなんともないというか、そんなこと云ってたらクロノスは毎回ストール兄妹の顔が違ってましたしヽ(´ー`)ノ

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アニスは可愛いというより美人という印象。池田作監ならではのポイントがココ。

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アニスの襟足が見える作画は池田さんだけなんですよね。ただ、ポニテならともかくハーフアップでこういう見え方は難しいと思うんですが色っぽいは正義(終了)。


【本橋秀之】


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最終回を担当し、根岸監督から最も信頼されたと思われる作画監督。ゴットマーズのイメージからかラストバトルの起用からか、ボーグマンではあまり評価されてない気がする本橋氏ですが、安定という点ではトップクラスじゃなかったかと。コミカルな場面等、表情のバリエーションの広げ方は熟練ならではですし、キャラクターの掘り下げにも一役買ったと思います。

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ここからは単発の作監。


【只野和子】


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唯一のスタジオライブ回となった27話の作画監督。ぬーたいぷだったか、アニメーターのコメントコーナーで只野氏は27話以降も何回か作監を予定と語られていましたが結局27話のみだったのは残念。同時期で佳境だったはずのワタルに行ったのかしら。
どの作監よりもキャラ表に近く、尚且つ表情の付け方の解釈も素晴らしい。ぶっちゃけ菊池氏よりもキャラ表から広げた作画を成せていたのではないでしょうか。菊池氏が劣っているという意味合いではなく、絵の変化のせいでキャラ表に似なくなっていたのは確かなので。


【松尾慎】


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云うまでもなく13話の作画監督。松尾氏も13話以降レギュラーで作画監督を務める予定だったのが、諸事情で泣く泣くヴィナス戦記に行ったと「80年代スーパーロボットアニメ秘話」にありました。残念なハナシですが、松尾氏だとアクションに特化されすぎてて、22話みたいな日常回のキャラの芝居に対応できたかはちっと疑問。
アニスの出番は非常に少なかったのですが、菊池キャラから離れまくった「松尾アニス」として成立していてインパクトあります。

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という訳でアニス誕でした。今年はプライベートとボーグマンで山積みの宿題と向き合う所存(主に二次創作)なので、更新頻度は非常に遅くなります。まったりお付き合い下さると幸いです。まだまだ何かやれそな感じなのが我ながら恐ろしい。まず資料の整理しないとなあ…。
ついったでは思いつくまま何かやってると思います。
posted by はらよしかず at 18:56| Comment(3) | ボーグマン