2024年03月30日

【声優】続報:ジリオン対ボーグマン&個人的なお知らせ【降臨】



既にチケットは発売され、即日完売されたそうですが一応。
鷹森さんもさることながら、井上和彦氏の登壇は凄いサプライズですね。いや、チャンプはともかく、チャックはチャンプの延長で、当時は盲腸で一時降板した以外にあまり覚えてることがないと、LD-BOXのインタビューで仰っておられたので…。鷹森さんはサクラ3の花火絡みのトークイベントでアニスのことを少し語っておられたので、当時の思い出を語る余裕がお出来になられたのかなと。鷹森さんもLD-BOXのインタビューでは、印象に残ってるのは(アフレコではなく)ボーグマンライブの振付の練習だった等、現場での思い出をほとんど語られなかったんですよねー。
主人公の関さんと松本さん登壇がないのは残念ですが、これ以上ゲスト豪華にしたらファン層が違うイベントになるので、これは仕方ないですね。特に関さんは下手したら今がいちばん人気絶頂かも知れないですし。松本さんお芝居のお仕事中でしたっけ?

制作スタッフからは菊池氏&はばら氏と後藤氏&黄瀬氏の登壇となりましたが、完全にビジュアルに照準を絞ったんですね。ぶっちゃけますが、自分はこの時点で断念を決めました。自分のような「作画以外の話が聞きたい」という闇の厄介オタクより、光の厄介オタクが行くべきイベントだと思いましたので。

トークショーは二部構成だそうですが、声優パートとスタッフパートなのか、ボーグマン関係者パートとジリオン関係者パートなのか。不参加なので気にしても無駄ですが、後藤氏と菊池氏の顔合わせが実現するのかは気になります。意外に初対面だったり? しかし後者だと井上さんがフル登壇になってしまふ。

告知後の反響がすごかったそうなので、アーカイブ配信に期待したいところです。いやもう本当にお願いします…。

さて、ここからは個人的なお知らせです。
ここのボーグマン36周年企画ですが、前述のイベントで何をやっても消しと飛ぶと思われますので、前倒しで4/13より前に更新予定です。上旬は予定が立て込んでるので、どこまで進められるのやら。
その後ですが、これを一区切りとしてX(旧Twitter)のボーグマンアカウントを停止し、今後はブログを優先します。停止と云っても、たぶんロム専でRPメインになって、呟きはブログの更新報告程度になるかと。blueskyで何かできそうなら、そっちに移る可能性もありますが選択肢のひとつということで。

今回のイベントのスタッフとファンの熱狂にいまいち乗れなかったことで、もう自分はここにいるべきではない、老害ルートに踏み込んでると実感したのと、もしかして:SNS依存…? と我ながらゾっとしたので(えっ今頃気が付いたの? は禁句)、とにかく距離を置こうと決意した次第。でもまったりやれてる漫画感想アカは通常営業です。というか、あっちと一部統合を考えてるので、勝手ながらフォロワーさんを整理させていただきます。ボーグマンアカの相互フォロワーさんに、もしかしたら漫画アカからフォロー申請がいくかも知れません(フォローバックは随意です)。

そういうことにしましたので、「不快なら読まない」を重ねてお願いします。正直、ここまで考えて一気に結論を出したのも、どれだけ言葉を選んで自分なりに丁寧に語ったつもりでも、そういう捉え方をされてしまうんだなあ…と無力感を覚えることがあったので。Xのように不意に視界に入って不快にさせてしまう事故はこれでなくなると思います。まあついったを開設した理由はブログの宣伝目的で、もう周知は成されてるのでそういう意味でも続ける必要はなくなったかなと。漫画アカはジャンプとサンデー(+昭和マンガ)の感想を一方的に垂れ流してるだけなので、今後もまったりと。

このイベントは諦めても、渋谷事変の上映会のチケット争奪戦には参加しないと…五条の女の妹に託されたこの願いなので…。


(※ここから下はただの荒ぶりなので読まなくても大丈夫です)
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posted by はらよしかず at 22:18| ボーグマン

2024年03月22日

【両雄】(追記有)「赤い光弾ジリオン対超音戦士ボーグマン」イベント開催【相まみえる】

今頃かも知れませんが、SNSおやりになられてない方の目に留ればと更新予定内容を変更しました。


※追記1:更新直後にXにて情報が追加されたのでポストを差し替えました。さすが池袋分かりにくい…ビッグカメラ方面に行けばいいの…?(何気に脳内シミュレーション)

なんとびっくり! 今まで実現しそうでしなかったジリオンとボーグマンの共演イベントが開催されるそうです。詳細は来週に発表されるとか。わたくしは登壇者が発表されるまで保留ですが、今回はジリオンが絡んでるのでチケ取れる気が全然してないのと、宿泊等諸処の問題をクリアするのに、上京する気になっても二週間ちょいはキツいかな…といまだに悩んでいる最中です。しかも庵野秀明展が名古屋でファイナルという追い討ちまで食らってるので、毎日頭を抱えております。本郷のスーツとハチオーグのマスクを拝める最後のチャンスなんですよ!(ドガンドガン)

非常に喜ばしいことであるのですが、上映プログラムはどうなるのか。全体的にクオリティの高いジリオンに見劣りしないエピを、出来にムラのあるボーグマンから選ぶとなると、数年前のイベントでは上映中止になった13話や、ボーグマンの魅力が凝縮されている22話は外せないと思います。最終回はチョイスされると予想。今回は葦プロも後押ししているようですし、會川氏に交渉する余地はあったりするんじゃないでしょうか。知らんけど。さすがに前回のように、怒涛の大人の事情で園田脚本回からしか選べないなんてことはないですよね…?

※追記2:それぞれ3話ずつ上映ということで予想というか妄想。
ジリオン→1話・7話(JJ対リックス回)・最終話
ボーグマン→1話・13話(リョウ対ダストジード回)・最終話

13話の上映許可が下りなかった場合は、22話か28話かなあ。22話も岸間氏次第ですが。もし22話なら、コミカル回対決でジリオンは21話? 28話ならヒロイン対決でジリオンは25話かな。アップルのシャワーシーンはつおい…。

登壇者も、主宰のロボ石丸氏の傾向からしても菊池氏の登壇ありきでしょう。しかしジリオンが絡むのならOPや変身バンクではなく「本編」の制作事情に通じたスタッフ、シリーズ皆勤賞の村山氏やそれこそねぎし氏を呼ばないと、結局ボーグマンサイドでは「菊池ビジュアルの話」しかできないことになるんじゃないでしょうか。両作品共通のスタッフなら音響の清水氏とか、演出なら寺東氏もいらっしゃいますし、「そうきたか!(ニヤリ☆)」が欲しいトコロ。
まあ後藤氏と菊池氏の登壇が実現したら、それだけでもテンション上がりますけど、ボーグマンはいい加減ビジュアルではなく「本編」と向き合うイベントがあってもいいと、そこはちょっと苛立ってます正直なハナシ。

長くこことお付き合い下さっている方は、登壇者に園田氏がいれば(いや実際参加されるかは分かりませんが)ノープロブレムということではないとお分かりいただけるかと。根岸監督主導で主題も構成も見直しが成され、制作された28話〜最終回で作品をまとめあげた現場のスタッフの功績を評価せずにボーグマンを語ること自体、不自然なことだと思っています。その「不自然さ」はボーグマンが今後も抱える問題点なのですが。
ジリオンシューティングやゲーム等、セガ関係の話題が多目だったら、らしくていいかなーと思いますが、どうなるんですかねえ。後日アーカイブ配信やってくれると悩まなくて済むんですけど。

双方の界隈が盛り上がってる中で、しょっぱいことを書きましたがわざとです。わたしは「本編ありき」で、菊池ビジュアルは本編の一部というスタンスです。ずっとこうでしたけど、今後もこういうしょっぱいことを書いていくと思いますので、不快に思われたならどうぞ「読まない権利」を行使して下さい。一部スタッフの批判は見ただけで血圧が上がると云う方にとって、ここは特級呪物にしかならないので健康のためにスルーして下さい。もうお互いいいトシなんですからヽ(´ー`)ノと、同世代しか読んでないと決めつけて書いてます。
いや、ウチを楽しめないなら別に読まなくていいのに…なぜそんな無駄な時間を…?と脱力することがあったので、改めて注意喚起させていただきました。ここを始めた当初はグーグルに一向に引っかからず、だったら認知するまでやってやる! とムキになって更新続けてたらホイホイ引っかかるようになったし300記事超えも果たしたので、今後はご理解いただける方限定でやっていこうと。それができる(検索に引っかからない仕様の)SNSも併用して続けようと考えております。
ただ、記事内で看過できない事実誤認がある場合は、具体的にご指摘いただければ謝罪及び記事訂正させていただきます。情報の大半の拠り所にしている当時のアニメ誌の記事もソースとして絶対ではないようなので、むしろありがたいです。「個人の感想(考察)が不愉快」は論外です。

…ウチはもしかしたら、SNSより云い捨ててナンボの二次裏のとしあき向けなのかも知れません。再燃のきっかけになったのもたまたま二次裏で見かけたアニススレでしたし。

イベント自体はどういう内容や登壇者になろうが応援します。クリスタのファイルに塩漬け状態だったジリオン&ボーグマンクロスオーバーネタ描こうかな。
posted by はらよしかず at 22:28| ボーグマン