2015年04月17日

あててんのよ。

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TINAMIに上げたブツ。ちょっと気に入ったらくがきをクリンナップしたんですが、正直らくがきのまま出した方が良かったかもなあ。反省。LD-BOXの只野さん作画のジャケットのボーグマン3人+美姫の可愛さに悩殺されまくって描いた記憶。根っからヒーロー気質で誰にも捕らわれなかった彼氏が、やっと自分のことを見てくれるようになって幸せいっぱいな彼女と、彼女を恋人として意識するようになった途端、常に理性ギリギリな彼氏とかそういうイメージで。
まあしかし、会川脚本の本編27&29話とか、岸間さんによるラストバトルと関連番外エピとか、園田脚本のラバレとか根岸演出のFOREVER映像とか菊池コミック版とか見ると、誰が描いてもアニスはリョウのことめちゃくちゃ好きですよねー。このへんに関してもそれぞれじっくり語りたいのですが、描く方が楽しくてどうしよう(訊いても)。
そういえばこの間のエントリで「ヒロインにめっちゃ好かれていながら何もしないヒーローなんかつまらん」とか書きましたが、正に島村ジョーがそうだったことに後で気が付きました。特に原作(少年ビッグコミック&サンデー連載時代)の島村は001とギルモア博士と003と一緒に暮らしているので、他人から若夫婦と勘違いされることもあったのに(本当)、多分あいつ003に何もしてないんだぜ…!(白目)まあ島村のめんどくさいところは、女性に対して女よりも母性を求めるので、003に対しても母性しか求めてないんですなこれが。しかも母性を与えてくれるのなら誰でもいい危うさを持っていたりするし(原作の「ザ・ディープスペース編」に如実に現れています)。まあ石ノ森先生は女性ファンに非常に気を使われていたようなので、93の関係をあれ以上進展させられなかったというのもあるんでしょうが。
なもんで、島村がちゃんと003を大事な恋人として見てて、終始いっちゃいっちゃしていたRE:CYBOGはそれだけで価値があります。それしかないけどな! 本館ブログでさんざんこき下ろしたので今更語りませんが、個人的には93がなければレンタル代と時間返せコンチクショーなシロモノでしたよ!ヽ(`Д´)ノ
まあボーグマンは009に常に付き纏う「サイボーグという半機械人間の悲劇性」にはほとんど触れなかったお蔭で、チャックと美姫もリョウとアニスもつつがなくくっつけた訳ですが。009的なフォーマットだったらどっちも悲恋カップルで終わってたよね。…今ちょっと思いましたが、009はギルモア博士という“父性”の視点、ボーグマンはメモリーという“母性”の視点で世界観が構築されていたことも、その相違の根拠になり得るでしょうか。サイボーグというつながりだけでこの2作品を同列に語るなよと云われそうですが。

ここ数か月で類を見ないハイペース更新(これでも)になってますが、たぶん再来週からしばらくプライベートの方が慌ただしくなるので、あまり更新できなくなるかも。絵が進まなくなる代わりにテキストを充実されたいのですがどうなるやら。先日上げたマンガの続きだけでも早い目に出したいです。
しかし今やってるネームはえっちいのなんですが、やおいのスキルしかないせいで苦闘中です(;´Д`)しつこいようですがえろではなく、いちゃラブなえっちを目指しているので、匙加減が本当に難しいです。何度ネーム描き直してるのか。でもクリスタで作業してるので、アナログの時のように勢い余って消しゴムを折ったり消しカスで机のまわりを汚さなくて済むなんて、いい時代になったもんです。紙の方がやりやすいこともあるんですけどね。
それはともかく、一歩進んで二歩下がるペースでネーム切ってるんで、まだ終わりが見えないのでした。完成させられるんかなあ…(遠い目)。
posted by はらよしかず at 21:17| ボーグマン