ファントムスワット
ちびりちびり進めていたらくがきが仕上がったのでそれを。キスの日のリベンジがしたくて手を付けた分です。正に遅い遅すぎる。余談ですけど、今のセリフとか13話のダストジードの数々の発言は、山ちゃんでなかったらネタレベルで終わってた可能性大だと思うの。
デジタル移行前から、（忘却防止で）ネームのイメージで浮かんだカットを描き留める習性があるんですがソレの一部です。ラバレのちゅーの後2人っきりになってらぶらぶいちゃいちゃしてたらちゅっちゅがだんだんディープになって盛り上がってまいりました的な。お互いにもう歯止めが効かなくなりつつあるなー的な。ジャンル問わず、主人公とヒロインのラヴはかくありきだと思うんですよ！ 今まですれ違ったり優先するべき使命の為に抑えたりしてきた感情があふれ出て止まらないような！ そんな！（大丈夫？ チャックの雄っぱい揉む？）
上記のネームはずっと脳内にあるんですが、それに手を出すと前フリないちゃいちゃが長くてですな。本番も長くてですな。なもんでかなり持て余してですな。描きたいものが多すぎて飽和状態が継続中でほんとこまる。テキスト関係も同様に多すぎてどうしたらいいのか。このテの活動は長いのですが、ネタの過剰で悩んだことがないので途方に暮れてます。新規ピチピチな流行ジャンルならまだしも、再燃でこうなるとかおかしい。
しかしリョウとアニスの場合、すんなりコトが進んでも良しですが、いざ尋常に勝負というその時、アニスが自分が生身の体でないことが引っかかって躊躇しちゃったりして、リョウがなんでそんなこと気にするのか分からないとポカーンとしたりするのも良しではないでしょうか。
人工の皮膚で機械を体内に宿している自分より、生身の女の子の方が温かくて気持ちいいんじゃないかとか、どっかで劣等感抱いてるアニスは当時から描きたい部分。半機械人間の自分を受け入れられる生身の女の子はいないだろうな、と半ば諦めていたリョウからすると、同じ体のアニスと想い合える関係になれたことは僥倖と云っていい位なので、「そんなこと」で躊躇うアニスが理解できないと、そういうすれ違いは昔やり損ねたテーマなので、再燃している間にやりたいですなあ。こんなことばっかり云ってるからネタが消化できないんじゃないのうんしってる。
まあその辺はあまり突っ込んでやるとグダグダしそうなので、描くとしたらさらっとやりたいです。リョウは割とストレートに云うことは云うと思うので、アニスの心情を察したら、彼女が二度と気にする余地を与えないぐらいに甘やかして、その後勝手に照れまくるんじゃないですかねー。
これはおまけ。
ラフのレイヤー非表示にしてたので、裸から描き始めたことを忘れてて再表示してちょっとびっくりしたの巻。（脳内ネーム的に）まだ剥くのは早いシチュだったのでちゃんと着せましたけどヽ(´ー｀)ノ
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