根岸監督は天地無用の新作とセイバーマリオネットの再起動でお忙しいようですが、もうボーグマンを動かす気はないのでしょうかねえ。監督の中ではラストバトルで完結しちゃってるようですし、何より再起動となると、今でも遺恨が残ってそうなあの人物を避けて通れないというか、それならまた本橋さんにお願いします! になったら困るのでやっぱり何もしなくていいです(こら)。
私的にははばらさんにうっすら期待してるんですが、もう社長だし当分はヤマト新作で忙しいみたいだし無理かなー無理だなー。
そういえばるーぱーとシュラトは不思議なぐらいにそういった動きがございませんなあ。るーぱーは今でも根強い貴腐人が多くいらっさるようなので、サンライズがその気になればもうひと稼ぎできそうに見えるんですが、実際どうなんでしょうか。シュラトはソフト化すらされてない不思議。(…されてないよね?)
という雑談。
らくがきをちょっと仕上げたのでアップ。リョウとアニスのちびっとアレな絵なので折り畳み先にてどうぞ。
ちゅーが描きたかっただけなのにいろいろ付け足してしまったでござるの巻。ちょっと経験値上がってるカンジをですね(何の)。アニスはリョウを独り占めするためならなんだってしてくれます。何でも(強調)。
ちょっとした誤解から彼女がヤキモチ妬いて拗ねて怒ってもう大変。なだめすかしてご機嫌取ってやっとベッドの上での仲直りにこぎつけたと思ったら、彼女の口から出たのはこんな恐ろしい呟きでした。やめてちぢんじゃう!(何が)
モーリーとちょっと仲良く会話しただけで鬼の形相となり、3日(5日だったっけ?)我慢したらわがまま聞いてくれたかも知れない彼氏がロケットを優先したら、キレて一方的に別れを告げて家を出てしまうアニスがヤキモチ焼きじゃない訳がなく、リョウは振り回されていたんじゃないかと。可愛くて料理好きでサイボーグ同士で相性抜群なえっちな体という、高スペックな恋人と順風満帆キャッキャウフフとか、そんな昨今の純愛エロゲーみたいなシナリオを神様は許してはいけない。
アニスも自分が嫉妬深いのは自覚してて、その根底にはつくりものの体の自分より、生身の女の子の方がリョウの恋人にふさわしいんじゃないかという漠然とした不安と、やっとの思いで独占できたリョウという“ヒーロー”を放したくない切実な思いが混じってるのではないかという妄想。
また後日じっくり書きますが、アニスはモーリーと同様、リョウの生き様を通じて“ヒーロー”という替わりの利かない存在に魅せられた女の子で、どんな高スペックの男と出逢ってもリョウ以上にならない運命を背負ってしまった娘だと思ってます。
リョウはヒーローはヒロインだけを愛して幸せにしてこそのヒーローだと思ってるので浮気なんてする気はなく、何よりボーグマンチームの情報収集担当のアニスにそんな秘め事ができる訳ないので、バレて即死かアニスの腕力による強制脱着(何の)の二択になる修羅場ルートは命がけで回避していくスタイル。
まあ本命がいれば、他の女の子に気がいかないタイプなんじゃないでしょうかリョウは。岸間さんのSSで、未亡人に惚れられていたのに全然気づいてなかったみたいですし。おすし。でも誰に対しても全力で優しい性格であることは変わらないので、その辺で不意にアニスに妬かれて戦々恐々だといいなあ。わたしが。
ちなみにラフはこんなんでした。
やっぱりラフの方が良かったなあ。アニスは。
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