そんな近況はさておき、4/13についったで流したボーグマン関係の画像をここでも掲載。リョウ・チャック・アニスの“3人”にテーマを絞り、ネットでもあまり見かけない画像をチョイスしました。LD-BOXのジャケ絵がメインです。ボーグマンはどうしても菊池ビジュアル至上になりがちですが、他スタッフのイラストにもステキな作品はいっぱいあるんですよね。前田明寿さんとか、時々本家超えレベルのアニス描いておられましたし。
LD-BOX1-1のジャケット画。これはU-NEXTのボーグマン配信ページでも使われている画像ですが、私的にオーソドックスな構図とリョウの童顔がお気に入りなので。原画は鈴木辰也氏です。太目の主線がいい味出してますね。
全然関係ないんですが、プリッツとU-NEXTのコラボキャンペーンで、プリッツ買うと24時間限定でU-NEXTが視聴できるとかで、これでジリオン見ようかしらとコードを溜めこみ中。お蔭で発酵バター味食べ過ぎ問題発生。
LD-BOX2-3のジャケット画。大畑晃一氏のイラストです。無骨な雰囲気がカッコいい。ボーグマンは大畑氏の貢献も大きいと思うのですが、そこまで触れて語る方が少ないのが残念。個人的には妖魔のデザインがちょっとシャープすぎたというか、サイメビの森木デザイン的な禍々しさが欲しかった気がせんでもないですが、今更すぎますね。そうしちゃってたら視聴者の年齢層が合わなくなってたかも知れませんけど。
LD-BOX2-4のジャケット画。みんな大好き13話の作監・松尾慎氏のイラストです。妖魔王を倒したボーグマンたちの「帰還」の描写がお見事。リョウがボロボロになったサンダー拾い上げて、チャックやアニスたちと声を掛け合って合流した様子を妄想せざるを得ない。同時にその“代償”と向き合うところまで想像してしまってほろ苦いですが。
んで、やっぱり3人セットのイラストと云えばコレ。
バラ売り版のLD1巻。駿河屋のセールで状態良好なのが買えてハッピーです。2-3巻もいいのが買えたので、また時間を見てスキャンしたいです。
このイラストが菊池氏のボーグマンの版権イラストの中ではいっちゃん好きです。この画のリョウが文句なしに好きで、これを意識して描こうとしていっつも挫折して諦めた負け犬のアカウントは(略)。そしてアニスのテントおっぱいが最高である。しかしチャックは終始安定しないというか、スタッフの中では菊池氏がいちばんキャラ表に似せて描けなかったんじゃないでしょうか。それだけ模索が続いたキャラとも云えますけど。彼はラバレがピークかなあ。
びふぉーあふたーでブルーレイの…という考えが脳を横切りましたが、鬼の所業なので止めました。実行していたらきっと作業中に大粒の涙を流していた(何だと)。
そして当日のついったより。
祝「超音戦士ボーグマン」放送開始日。
— 高石神対@4/22シンゴジ応援実況 (@takaishishintui) 2017年4月13日
バトルフィギュアシリーズのCM。お値段の割にあまり似て無かった覚えが(^^;#今日は何の日 #ボーグマン pic.twitter.com/Uhq62cU7b7
バトルフィギュアのCM画像。この画像の通りの出来だったら奥でとっくに落としてるものを、現実はこうだったのですから(これはヤフオク画像からの拾いものです)。
バトルフィギュア単品リリース版? のリョウ。なんというびんぼっちゃま。背後を攻撃されたら即お陀仏間違いなしである。いくらリョウがメット破壊マンだからって、ここで予算削ることないじゃんメモリー! とツッコミを入れずにいられませんでした。アニスならご褒美と云えなくもなかったけど(えー)。
あとコレ。
1988年4月13日『超音戦士ボーグマン』放送開始!主人公 響リョウの声優 松本保典さんは現在 ノリスケさんであり、のび太のパパもやってるのねw pic.twitter.com/5NOpJDxEzq
— 時星リウス@トキボシ☆リウス (@TokiBosi20) 2017年4月12日
放映当時の番宣用テレホンカード。菊池氏の同人誌と画集でのコメントによると、クライアントに二号影をカットされた挙句に原画を紛失されたそうで、画集では全部描き直されてました。あれはあれでいいものですが、こっちの方が好みで困るこまらない。このテレカがオクに出たら欲しいですがプレ値つきそうですねー。描き直し前と云えば、OUTのアニスポスターもいまだに諦めきれないんですが、難しいかなあ。ハンタのビヨンドの精神で待…そういえば続きまだか!(突然思い出して発狂するBBA)
他にもいろいろ出したい画像やTLはあるのですが、今回はここまで。来週がやっぱり慌ただしいようなら続きやるかも知れません。お星さまにお願い。アニスを描いただけでお駄賃くれるセレブが私の前に現れますように…☆(さいてい)
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