2017年05月10日

衝撃の新ネタ襲来。

何故わたくしがPCの立ち上げもままならなかった5/4にボーグマンスレが立っていたのか。後でログ掘ってぐぬぬしちゃったじゃない!(知らぬ)今回はアニスのエロネタで終始せずに、割といろんな意見があって面白かったです。特に、

Name としあき 17/05/03(水)23:43:38 No.481199967返信する
絶望的な程の戦力差(※ボーグマン側のが下)
世界を半分妖魔界にされてしまうという絶望的状況
最後の敵は元人間でこちらの手の内を知っている存在
しかもそのラスボスを倒す術は最後まで存在しない
最後に登場する新装備は超加速ブースターと移動基地のみ(しかもどっちも途中で大破)
本人達のパワーアップは一切なし
こんな状況下で勝利を掴む展開が凄く熱くて好きなんだが
いつぞやのスレではとしあき達の内容評価が低すぎて愕然とさせられた


このとしあきとは美味い酒が飲めそうで泣いた。そういえば最終回に関してはあまり言及してませんが、これはわたしが最終回をいまだにちゃんと見直してないからです。見たら自分の中で強制的に区切りが付いちゃいそうで、ちょっと怖いんですよね。
考えてみれば、ボーグマンたちは中ボスであるダストジードに3人がかりでも勝てず、彼を倒したのも妖魔王を倒す策を考え実行したのも、メモリーという“人間の智恵と信念”だったんですよね。そこはもうちょっと見直されてもいい部分だと思うの。

今度こそらくがきでも上げるかーと思っていたんですが、ついったでまったく知らなかったボーグマン画像を連続で発見しこれだもうこれしかない(決めつけ)。
あ、蝕に捧げたオタグッズのお蔭で(止めなさい)、やっと今週末に新PCお迎えできそうです。クリスタ推奨PCだから、今度こそサブツールをちょっと変えたり素材を切り替えただけでスネて止まったりしない快適なお絵描き生活が待ってるとしんじる(道具から入るBBA)。



DO-PEというフィギュア(サブカル?)雑誌の記事紹介TL。レモンピープルってこういう増刊号出してたんですね…。
それはさておき、コレまったくの初見で、リョウとアニスのこんなフィギュア出てたのかーー!!! と白目を剥かざるを得なかった。リョウの私服スケールフィギュアなんてあったんだ…! しかもスタンダードでカッコいい…!(ぶわッ)このセットだとちゃんとカップルに見えなくもなくて、こんなん本当に欲しかった…!
ワンフェスの個人ディーラーの領布物かと思ったんですが、「第三回アートプラ大賞展示審査会」というコンテスト? の出品作らしく、ワンオフ品の可能性が濃厚で制作者しかお持ちでないんでしょうなあ。現物見たいーみたいよー(ゴロンゴロン)。
ヤフオクと駿河屋でこのDO-PEをざっくりと探してみたんですが、どうも入手難易度が高いようでほとんど見かけなかったのでした。気長に探します…せめて記事だけでも手元に…! 情報もお待ちしてます(切実)。

しかしこのフィギュア以上の衝撃が直後に待ち構えていたのでした。止めてくれないか! 人の腹筋を際限なく分割するのは!



スーパーボンボンのしんれんさいだよ! でもざっしはこれでおしまいなんだ! ざんねんだね!

…ちょ、待てよ!(誰)
ボンボン(これは増刊号?)にボーグマンのマンガが載ってたなんて、今までホンマに聞いたことないんですけお! 寝耳に水もいいとこなんですけお!(誤った日本語)

どこから何をどう云えばいいのか、この破壊力を前に途方に暮れております。まさかぬりえ以上の殺傷能力を秘めたウェポンがまだ存在していたとは…(ゴクリ)。
ツッコミがとめどなく溢れて困ってるんですが、とりあえずこのリョウのコスプレした下膨れのオッサン誰?(素)何かの音頭の最初の振付にしか見えない決めポーズに、このマンガの作者の愛情のなさが感じられてちょっと土下座してくれんかのう。(今頃)
初期設定の「ゴールドボーグマン」ということは、このオッサンはリョウじゃなくて想太郎の可能性もあるんかしら。「おれはかえるとなっとうが大きらいなんだ」そんな設定あったんなら早く云ってよ! ハマってた当時も今もネタにし損ねたじゃんよ!(それか)

これだけでも こうかは ばつぐんだ! ですが、まだありますよ心の準備はOKですか。



モーリーと思われる女の子以外チェンジ! チェンジで!
…中央のひとアニスに似てるけど、これもコスプレしたおじさんですよね? ばかだなあ。みんなだいすきアニスせんせいがこんなおじさんなわけないじゃないか。
なんでシンジがいるのか。なんで刈り上げBBAのバリアンじゃないのか。こいつ7話で出てきた緒方賢一さんヴォイスの妖魔じゃなかったっけ。カエルがちょっとKAWAII。そしてそこ以外褒め言葉がみつからない。(ひどい)

これだけでもわたし相当ダメージ喰らったのに、全編読んだらどんなことになってしまふのか。スーパーボンボンのレア度は高いそうなので、どないもなら国会図書館で有料コピーお願いしたら送付してもらえるらしいのですが、規約を読んで把握するところから始めないとなので当面は保留。

しかしですね、腹筋以上に苦しいのが、わたくし実はコミックボンボン編集部の隣の部署でバイトしていたことがありまして、当時のボンボンの編集長さんが(関西からの上京モンが珍しかったらしくて)すごく親切にして下さったんですよ。ボンボンのバックナンバーなんかそこいらに散らばってて、お願いしたらたぶんあっさり読ませてもらえたと思うんですよスーパーボンボン。そんな「知ってさえいれば」とわたしを苛む慙愧の念なのですが、どうしたらいいんでしょうか(訊いても)。
…まあ当時の青二才の自分には受け入れ難い物件なはずで、いいBBAになった今だからこいつぁ上物のネタだぜ!(垂涎)といじれるのだと己に云い聞かせる。

そしてダメ押し。



同じスーパーボンボン版ジリオン。正しい意味で読んでみたくなるカッコいい扉ですね。ボーグマンとの格差に抗議の声を張り上げずにいられません(今頃)。ジリオンはぬりえもカッコいいんですよぐぬぬ。でもチャンプがどう見てもチャック…(禁句)。
タグ:フィギュア
posted by はらよしかず at 00:00| ボーグマン