諦めかけていたわたしに! 勝った!ヽ(´▽`)ノ
これのために本誌3冊ダブりましたが、約1200円で手に入ったと思えば結果オーライです。ふるプニアニス未開封品23000円とふっかけるクセに、すっぽんぽんアニスポスターが付いてるぬーたいぷは現時点で1300円なのに、時々こういう脇の甘さを見せる駿河屋よありがとう。どういうステマか。諦めなければいつかは安く手に入る。じゃあふるプニアニスが二束三文になるの待つわ!(多分無理)
折り目は諦めて下さいスミマセン。
菊池さんの原画なので良いのは当然なんですが、影とか色指定がシンプルすぎるのが気になる。でも夏っぽさは画集のリファイン版よりこっちの方が上ですね。
その画集のリファイン版。これはこれで良いものです。影の指定が細かいので、胸のあたりの仕上げが特にえっちくさい。真面目なハナシ、こういったところに中山久美子さんの貢献度が伺えます。1冊目の画集のリファインは全然ありなんですよね。2冊目がいやなんでもないです。
アニスがサンダーに乗って海に行って日光浴というシチュだそうで、いくらアニスだからとはいえ、よく相棒をほいっと貸せるなリョウ。サンダーはアニスの着替えを見ているかも知れず、ラバレではリョウとアニスのちゅっちゅそしてその後のいちゃいちゃも見ている。
これと一緒にアニメージュ89年2月号も購入したんですが、ボーグマン記事すっぱり載せてなくてフかざるを得ませんでした。アニメディアとぬーたいぷはちょっと継続していたのに。でもめくってたら巻末辺りでこれを発見。
後編を見て、既に入手済みだった1月号の前編の存在に気が付いたなどと。アニメージュは巻末マンガよりちょっと手前のページってめくりにくいんですよ…紙質が古くなってるし…もうBBAだから指に潤いがないし…(;´Д`)
いやめっちゃ可愛いマンガでほっこりしました。アニメ誌に載ったボーグマンのパロディものの中では、これがいちばんなのではないでしょうか。何気にアニスのキャラをよく捉えていてすごい可愛い。彼女はこういうちょっとクール入ったツッコミ体質だと思うんですよ。セーターなリョウもポイント高い。
リョウの苦手なものというカエルと納豆は、先日採り上げたボーグマンのマンガでも出ていたので初期設定にはあったんでしょうなあ。クモが追加されてますがこれも設定にあったんでしょうか。それどこのオレより強い奴に会いに行くホームr…格闘家なのか。
全然関係ないんですが、巻末の洞沢由美子先生のマンガに出てくる黒髪ロング女が壮絶にめんどくさいところで1月号は終わっていたので、うっすら気になってて2月号で続きを読んだらもっとめんどくさいことになっていていっそ清々しい気分に。あれちゃんと完結してるんですかね。
あとこれ。
ヤフオクでも駿河屋でも
画質悪いんでアレですがちょっと大きめに。そのうち切り取ってスキャンしたいです。ベストなのは現物の入手ですが、今のところ見かけたことないので待機中。
菊池先生のコメントに、原画を失くされた恨みがほんのり漂ってる気がするのはわたしだけでしょうか。まあクライアントの管理意識を疑う酷いハナシではある。このコンプリートファイルが発売された1998年の相場が3000円なのですが、今だとどれぐらいになるんでしょうか。ボーグマン2のテレカも需要あったそうなんですが、最近メルカリで1250円で出品されてるの見ちゃった…。ケータイが爆発的に普及する少し前ぐらい? の本なので、時代を感じますねー。
すぐは無理ですがマンガの作業をぼちぼち進めてます。マンガ描きやすいPC環境にしたし、描きたいネームが溜まっていてどれもこれも手を付けたくて仕方ない。そして迷うせいで作業が遅れるという優柔不断が生む悲劇(弁明)。