レビューは簡単に云っちゃうと、アニスのぱんつを四六時中拝んでいたいひとにしかオススメできません。コールドキャストの悪い面ばかりが目に付いてストレスの塊ですよコレ。原型と色指定は悪くないのに、商品としての質が粗く惜しすぎる。
そして（構想だけで終わる可能性大ですけど）長編ネタが頭の中をぐるぐるしてて困っているという。はたらきたくないでござる！ ひきこもって出力したいでござる！（最低）
なもんで、バレンタインネタを考える余裕はなかったのでした。モーリーちゃん国語の先生に愛の手作りチョコとねえ先生メロンはすき？（メス顔で）攻撃をかまして数学の先生憤怒の表情の巻なら一瞬考えましたけど。一瞬。
とりあえずついったでひとり開催した、3回目のアニス祭りをこちらでも。
菊池氏の画集より。ウェーブのアニスガレキのパッケージイラストです。この頃のアニスはふんわりした画風で描かれており、ビジュアル的にいちばん可愛い時期じゃないでしょうか。同じ時期に描かれた美姫もシャープな美人さんで良いんですよねー。美姫は香津美に似ないように？ 意識して描かれていたように感じます。
LD特典下敷き。イラストの初出はビデオの「アニス・ファーム編」のパッケージイラスト。画集にも収録されていますが、下敷きのレイアウトが好きなのでこっちをスキャンしてみました。アクリルガッシュ+色鉛筆とかカラートーンとか、当時の菊池氏は画材でいろんな試みをされてましたね。
以下はコミック版ボーグマンが収録された菊池通隆（キクチミチタカ）氏の単行本「COLORS/SIDE-K」より3点。
ムサシヤのガレージキットのパッケージイラスト。ガレキの菊池スペシャル自体あまり知られてないんじゃないでしょうか（わたしも実はよく知らなかったり）。
コミック版ボーグマンより。旬の時期を微妙に外したからなのか、話題にならなかったアニスのシャワーシーン。コミック版はOAV2作目の企画出しの際に没になったプロットをマンガにしたそうですが、実現してたらアニスのシャワーシーンが拝めたかも知れませんねー。あのマンガのチャックはお馬鹿がすぎるメモリーが無能すぎるので、ラバレで良かったと思いますけど。
たぶんCOLORSで初めて知った方も多かったと思われるアニス＆ライカ4コマ。初出はアニメージュ別冊。実は今現在小説版のライトニングトラップを斜め読みしております。
以前簡単に紹介したOUTのアニスポスター。ウチのスキャナーではA4サイズがMAXで全部は無理なので、上半身のみスキャン。たぶん経年劣化関係なしに、色合いがいまいちな気がします。印刷技術の問題ですかねえ。
サンダーが気を利かせて、アニスのあんなショットこんなショットを密かに撮影してリョウに提供したという妄想。そしてそんな余計なことしなくていいと顔を真っ赤にして怒ったクセにしっかり保存した相棒。
アニスクラブ表紙。イラストはイクサー1の原作者でおなじみの阿乱レイ氏です。好きなイラストなのでカラー口絵にして欲しかったですねえ。そして中身は…まあ表紙詐欺じゃないですかね…。一部いい作品もありますけどね。この辺のぼやきはまた後日。
ついった未掲載分。スタジオトロン同人誌「rough」より。
自分で描いてて似てない、とセルフツッコミされておられましたが、版権絵手掛けるごとに絵が変わっていったので改めてコメントすることでもないのでは…と失礼ながら思ってしまったのでしたヽ(´ー｀)ノ完成品は健康的なお色気ムンムンで今でも愛でられるイラストだし、いいんじゃないかと。
たぶん次回はふるプニアニスレビューです。出来はイマイチなクセにパーツごとの情報量は多いので、何回かに分けて紹介する予定。フィギュアもそれなりに購入してきましたが、こんなに惜しいと歯がゆく思ったモノは初めてかも(´・ω・`)
