作業ずれ込むかなーと思っていましたが、何とか時間作って仕上げました。ずっとマグロだと思っていた彼女が攻の姿勢を見せたので、彼氏パニックに落ちたものの冷静に考えてみたら別に問題なかったでござるの巻。お前が今からイタそうとしていたことは何なのか。こういうシチュはかくかくしかじかで済ませて本来描くべきはこの後ではないのかと、わたしの中のオッサンがずっとツッコミを入れ続けてましたがシカト。来年…来年こそは…(ブツブツ)。
かなり前のリョウ誕でもちろっと書きましたが、リョウは物欲を他人に向けるカンジしないんですよね。チャックに金欠だからメシおごってくれぐらいのことは云ってそうですが。アニスには自分の隣で笑顔でいて欲しい以上を求める気がないのに対して、リョウが喜ぶ顔が見たいアニスにはそれが不満なのでしたという。結構まじめなことを考えながら描いたんですよ、これでもヽ(´ー`)ノ
で、一年後(もっと早いかも知れない)にはこうなる。
お前以外誰が育てると。
意味分かんなーいとか云うブリッ子はきらいだよ帰んな(誰)。
今回の作業BGVにdアニで「マシンロボ クロノスの大逆襲」を流してて16話まで見たんですが、この作品がボーグマンに落とした微かな片鱗が窺えて、いろいろ勝手に納得しました。レイナがシンジの比ではないレベルの足手まといだったのにびっくり。水谷さんの演技と、立ち位置が「そういうもの」として作中で通っているので不快感はないんですが(しかしぶっちゃけ呆れている)、何をやらかしても「可愛いは正義」で済んだ時代のヒロインなんですねえ…。
長くなるので今回は控えますが、
・ロム兄さんの口上等、作品で確立した様式美がボーグマンで不成立だった件。
・ロム兄さんとチャックの間に垣間見えるチャンプ(全CV・井上和彦)の存在。
・脱レイナ的な存在だったアニス。
この3点の要素はもうちょっと視聴を進めてから採り上げます。宿題が増える…。
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